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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか? –
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さて、今回のコラムは
【リースバックについて】です。
日々の生活ではあまり聞き馴染みのない言葉ですよね。
早くいいたい。リースバックについて早く言いたい~
早く言いたいよ~(はよ言えや
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それでは、本題にはいりましょう。
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Check!
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1.リースバックとは
2.メリット
3.デメリット
4.まとめ
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1.リースバックとは
結論、
今住んでいる不動産(マンション等)を売却しつつ、
そのままそこに住み続けることです。
え?
どゆこと?
売却したのにそのまま住んでいいの?
失礼いたしました。言葉足らずでした。
正確には売却した不動産を、賃貸としてそのまま借りて住むのです。
え?
なにそれ?
ややこしくてなんのメリットがあるの?
そんな声が聞こえてきそうな気がしているだけの筆者ですが、
メリットとデメリットをまとめておきます。
2.メリット
ズバリ、まとまった資金調達をしながら、
そのままその場所に住み続けられる点が最大のメリットです。
そして所有していないので
維持費(固定資産税・管理費・修繕積立金など)の支払いがなくなります。
勿論、転居の必要もありませんので、
それにかかる費用や転居先を考える必要もありません。
環境を変える必要がないのもメリットと言えるでしょう。
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3.デメリット
デメリットに関しては
自分の所有物ではなくなること、賃貸になるので家賃が必要なこと、
通常の売却相場より低いこと、
買戻しも可能ですが、価格が高くなっている可能性があること。
このあたりは最終的に損しないように気を付けたいところですね。
4.まとめ
いかがでしたか?
リースバックは、不動産売買と賃貸借契約がセットで
リースバック会社に売却して現金化し、同時に賃貸借契約を結ぶことで、
そのまま住み続けることができるものです。
気になる方は是非検索してみてください♪